エステ情報誌 「ヌーベルエステティック2007 VOL50」に脳内ヒーリングが掲載されました。

心と身体を癒す「脳内ヒーリング」
最近、エステティックサロンを訪れるお客様は、痩せたい、お肌を美しくしたいという具体的な目的をもって来られるお客様と、なんとなくリラックスしたい、癒されたいといった精神的な、目に見えない効果を求める人も増えています。「マダム テルコ脳内ヒーリング」は自らの体験から生まれたトリートメントと20年間ロングセラーメニューとの併用を取り入れています。まさに、こうした心と健康を回復するためのエステティックです。なお、ISO認証の安心と信頼のサロンづくりに努めています。
原因不明の痛みがリウマチと診断され「笑顔・ぬくもり・やすらぎ」の理念に救われる
松吉照子氏が脳内ヒーリングを開発したきっかけは、ご本人がリウマチを患ったことにありました。
「当初は原因不明の難病と診断され、やがてリウマチとわかりちょっとホットしました。ただあまりの痛みに大好きなエステティックさえ苦痛に感じ始めたある日、私の頭皮にスタッフが頭部のマッサージをしてくれました。これがきっかけで自らの『命=胃(い)・脳(の)・血(ち)』の大切さを実感しました。
お客様に喜んでいただけるように手技とアロマオイルの組み合わせなどには、痛みを忘れ情熱を傾けました。エステティシャンの心のこもった手技によるトリートメントこそこの時代に求められているエステティックではないでしょうか」
松吉氏が代表取締役を務める株式会社マダム テルコの経営理念は、「笑顔をあなたと…、ぬくもりをあなたと…、やすらぎをあなたと…」です。
「エステティックに癒しを求めるお客様には、さまざまな病気と向き合いながら、家庭を守り子供を育て、さらにハードな仕事をしておられる方の多いことに驚くと同時に、弊社のエステティックを何年、年十年継続中のお客様に感動しました。お客様を励まし守り続けてきたスタッフにも感動で一杯になりました。
人が人に癒されることの意味と価値を改めて実感しています。身体に痛みのある方、シャワーを浴びたくない方、化粧をおとしたくない方、サロンで着替えが出来ない方のためにも、笑顔・ぬくもり・やすらぎを感じていただき活力を取り戻していただこうと思ってます」
頭と首、デコルテ部分の丁寧なマッサージが全身の緊張をほぐす
「マッサージは苦痛を和らげ、緊張した筋肉をほぐし、循環を促進する目的で行われますが、最も重要な効果は、マッサージによって得るリラクゼーションだと私は思っています。深いリラクゼーションで得られる最も有益なものは、新たなエネルギーと活力が生まれることです。
人体は精神的に緊張しているときは、筋肉も緊張しており、それが心に不快感や不安感を伝え、緊張の悪循環が起こります。この連鎖が出来る前に肉体的な緊張を和らげることが重要で、マッサージはこの連鎖を断ち切るのに役立ちます」
こうした考えから生まれた「マダム テルコ脳内ヒーリング」は、心と身体の結びつきを重要視した施術です。身体の表面から徐々に深部に働きかけることで、より深い部分の緊張が表面に現れ、最終的にそれが解き放たれます。
心と身体の結びつきの中で、とくに重要なのが脳であるということです。五感から得た刺激は脳に伝わり、それが心身の健康に大きく関わるのです。最近では、快適な刺激が免疫力を高めるという発表も行われています。
五感のひとつである感触を得る皮膚は、人体最大の器官であり、温度や圧力、痛みなどの外界の情報を感受するセンサーです。また、皮膚を手でやさしく触れられることで、痛みが和らいだり、心が落ち着いたりもします。こうした皮膚からの刺激を使って、脳を癒し、身体全体を癒したい。これが、マダム テルコ脳内ヒーリングの基本コンセプトとなったのです。
記憶を呼び覚まし心をリフレッシュさせる香りの重要性
「マッサージはできる限りゆっくり呼吸を意識しながら行います。気功や太極拳にも似たテンポをイメージするとグッドです。エステティシャンは15秒くらいかけ、息を吐き、軽く吸うことを繰り返してください。デコルテ、背中、肩、腕、首、頭部にゆっくりとした体重移動をかけつつ、40分の間充実したマッサージを行うと全身を施術されたようなリラックス感に包まれます。それはすべての神経系にかかわるエネルギーチェンジするからです。手技はもちろん香りの使い方も重要です。
そしてなにより、施術者が穏やかに、暖かい気持ちでお客様に接することが大切」だと松吉氏は言います。
五感のなかで特に重視しているのは、香りです。
「嗅覚の神経は脳に直接結びついています。この神経は、脳の外にある脳細胞ともいわれて、五感の中でも最も直接的なものです」
私たちはにおいをかぐと、うれしい気分になったり、悲しい気分、嫌な気分になったりします。それは、生まれてから今まで積み重ねてきた経験には何らかの香りが伴っているもので、香りによってその記憶が呼び覚まされるわけです。
マダム テルコ脳内ヒーリングでは、このにおいの記憶も重視。独自に開発したリフレッシュオイルでは、人びとが総じていい記憶を呼び覚ます香りを選定。過去の記憶で癒されると同時に、脳内ヒーリングの香りとして、ここちよさの新たな記憶を脳に植えつけていきます。
開発されたリフレッシュオイルのベースとなるのは、グレープフルーツとスィートオレンジ、ユーカリです。
グレープフルーツはそのさわやかで甘酸っぱく、フレッシュな香りがストレスや緊張を解きほぐし、心が疲れて、笑顔を忘れてしまいそうな時に使うと、リフレッシュ効果が期待できます。
スィートオレンジ=みかんは、私たち日本人にはなじみの深い香り。すがすがしく、懐かしい香りは、心のバリアを穏やかにゆるめ、心を和ませます。また、ビタミンCを豊富に含んでいるので、コラーゲンの生成にも役立ちます。
ユーカリはオーストラリアの大地に生育する植物で、メントール系の爽快な香りが、心に新鮮な風を送り込み、気分をリフレッシュさせてくれます。また、乾燥した厳しい大地に育つエネルギーも感じられます。
3種類のリフレッシュオイルは、経営理念のキーワードをとって、グレープフルーツベースを「笑顔」、スィートオレンジベースを「ぬくもり」、ユーカリベースを「やすらぎ」と名づけました。
頭と首と背中、デコルテだけの40分間のマッサージで足元まで温まり、肌もきれいになる。皮膚も引きあがり、髪の毛には天使の輪ができる。施術を受けた瞬間から違いははっきりわかり、初めて受けるお客様たちの驚きは一様ではありません。
「手技にこだわり、オイルにこだわって、生み出したマッサージです。皆様に受けて頂き、心と身体を癒していただきたいですね」
エステティシャンとして20年の経験をもつ松吉氏は新たな挑戦に意欲的です。

